俺の人生振り返ってみた。ウジ虫人生。

昭和４９年１２月１０日に西宮にて極道の父親のもとで誕生。

遡って記憶をたどっても幼稚園の時期までしかのかすかな記憶しかあらへん。

幼稚園の頃の時期の内はどっちかいうと虐められるタイプ。

その頃、母親が手をつないで徒歩２０分位あたりの幼稚園まで徒歩にて送迎してくれた。

記憶で残っているのは、母親に「もう幼稚園行きたーない」言うた。

ほいで母親は「ええから、中までおくるから。行き・・・」と。

今考えたら、何でそない幼稚園に行きたくなかったのかは、確か一人内にちょっかい出してくる園内の子がいて、何かしら内にからんできたことを覚えてる。

そして幼稚園の先生に言うてもその先生はその子に「だめでしょ。〇〇君」としかいわんかって、子供ながらになんでもっと怒らんのかいなって思ってた。

その頃合いから父親の車に乗ったら、「人生すべて金や。人は信用するなや。分かったか？」

と毎度言われるようになってきた。

親父は、車で邪魔な人間や車を

よく車窓から顔だして怒鳴り散らしてた。

次の記憶は小学校２年生の頃かな？

うちが何か言うたと思うねんけど、母親に奥の部屋まで首根っこつかまれてタバスコを口ほうりこまれた。

それでごっつい辛くてゲホゲホ言うた記憶。

基本的に小学校位までは、内気でどっちかいうたらいじめられるタイプやった。

記憶に残っているのは、小５小６の担当教師。

今でも恨んでいる。

執拗に俺をイジメる。

内の机だけを黒板の反対側にし確かロッカーと対面させて授業を受けさせんかった。

体育の時間も内だけ一人教室に残された。

でも、その時間が一番うれしかった。邪魔な担任おらんし他の生徒も運動場にいっているから・・・・・

でも、俺はこの担任むかつくからなんかしたろうと思った。

給食当番時、その担任のカレーにだけ下剤を入れたった。

その前日母親の錠剤の下剤を鉛筆の裏で叩きまくり粉々にして、ティシュに包んだ。

その担任がカレーを食べようとしたら、「みんな食べるのやめろ！！！」と大声で叫んだ。

俺は、バレてもうたかっと思い、ドキドキしてた。

でも、バレた。

今考えれば担任に頭に来て下剤の粉いれすぎて匂いでばれたかと思う。

内は机にうつ向いてちょろちょろ顔をあげては下げての繰り返しやった。

でも、一度担任と目があった・・・・・・・

担任と目が合った瞬間目と目で俺がやったことがばれたなって思った。

担任は口には出さんかったけど「お前が犯人やな」言うのがなんでか分からんが通じたような気がした。

担任は自己の分のカレーだけに変なもんがはいっているのに気付いてた。

今でもその担任には恨みつらみがある。

何もしてない俺をいたぶりやがってって思う。

その担任がやったことも俺がやったことも今の時代やったら大問題やろ。

担任はその後も俺をいたぶりやがった。

授業中「鈴木は中学生になれば絶対に不良になるよ。」とか意味わからん事言われたんも覚えとる。

なんかしらんけど、クスっと笑った。

そしたらその担任はイラついて確か「金魚の糞と一緒」とか言いやがった。

俺の心中は「あほが」としか思わんかったような気がする。

それと、「おやじにチンコロしてやってもらおうかなー」とも思った。

でも、おやじに言ったらどうせ兄貴みたいにまず俺がシバかれると思いやめた。

なんでシバかれるかと思ったんは、そんなひ弱な俺のせいでもあるいう考えやったから。

親父はいつも「男はいつでも堂々とせい！！！」って言うてたから。

でも、今考えたら親父にチクったったらよかったと思う。

えらいことになってたやろー

そのクソ担任。（後のブログで書くけど、中学校の剣道部の主任と喧嘩してボコボコにされて親父にチクったった。ほいでそいつ親父の前で土下座したから）

もう今日はそろそろしんどくなってきたからやめにします。

なんでこないな過去の事は掘り出すんかは、嫌な事の立て続けやって、妹に「過去の人生一回書きだしたら楽になると思う」と言われたから。

でも、何も楽にならん。

逆に腹立ってきたわ。

また書く気になれば書きます。

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